ペットボトル消費に関するグラフ更新

今までも、このサイトで掲載してきたグラフ類ですが、入手可能な新データに更新しています。少しずつ公開していきます。その5回目です。今回はペットボトル消費に関する更新グラフを掲載します。

リサイクル率だけでなく、消費も増加

1990年代に小学生だった人は、学校でリサイクルの大切さを学んだと思います。一方、アルミ缶やP E Tボトルなど、消費量が毎年ものすごい勢いで増えていたことは、当時の「環境学習」ではほとんど触れられず、リサイクルの効果ばかりが強調されていました。
最初のグラフは、P E Tボトルリサイクル推進協議会の資料をもとに、回収率・リサイクル率と、消費量を重ねたものです。

PETボトルのほとんどが清涼飲料用

P E Tボトルは、調味料や酒、化粧品の容器としても使われますが、圧倒的に多い用途が清涼飲料の容器。9割近くになります。
・2番目のグラフも、P E Tボトルリサイクル推進協議会の資料をもとに、P E Tボトルの用途の内訳と消費の伸びをあらわしたものです。

他の容器は減少、PETボトルのひとり勝ち

・清涼飲料の容器として、P E Tボトルだけでなく、缶、紙パック、ガラス容器も使われています。3つ目のグラフは、全国清涼飲料工業会の「清涼飲料水関係統計資料」をもとに、清涼飲料に用いられる容器ごとの生産量の増減を示しています。
・1990年代後半以降、ものすごい勢いでP E Tボトルが増えていて、他の容器と比べて、ひとり勝ち状態であることがわかります。

次回は、清涼飲料の中身について、何がどのように増えているか、グラフでお示しします。

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